RFM (アールエフエムぶんせき)は基本的な分析法で顧客の購買行動や購買履歴から、
優良顧客を分類するものです。
R「いつ買ったか」、F「購入頻度は」、M「購入額」
この各項目の数値を合算してランキングや分類をするものです。
この分析で一番良いのは「最近、何度も、たくさん買ってくれている」お客様です。
3つの項目の重要性や意味合いは、業種・業態、商品・サービスによって変わります。
そしてR/F/Mの各項目に重みを付けます。
この重みは普通5段階が多く、5×5×5=125項目に分かれます。
しかし、初めての方には大変かと思いますので、3段階にしても良いでしょう。
RFMのランクをどのように理解したらよいか、私なりの基本的な考えは次のようになります。
1. いつ買ったかのランクが高いほど将来に対する影響が高くなります。
2. いつ買ったかのランクが低いと購入頻度や売上額のランクが高くても他に移った可能性があります。
3. いつ買ったかのランクが同じなら購入頻度のランクが高いほど常連顧客になります。
4. いつ買ったかのランクが同じなら購入頻度や購入額のランクが高いほど購入金額が高い顧客です。
5. いつ買ったかと購入頻度のランクが高くても購入額が少ない顧客は購買力が低い顧客です。
6. 購入頻度のランクが低く購入額が高い顧客はいつ買ったかの高いほうが良い顧客です。
7. 購入頻度のランクが上がらないか下がっている顧客は他社に移っている可能性が高いです。
8. RFM全てが低い顧客も切り捨てるかは慎重に考える必要があります。名簿があるのですから。
これらを参考に一度お試しください。